2012年4月19日木曜日

忠誠心

忠誠心というのは、 彼が私に望むように生きることで、 彼が彼を犠牲にしてまで私に望んでくれた事は、私が幸せになること。 私の幸せは、さみしくないと感じられる人生を生きること。 30日、 北川さんの事で立腹していたが、のぞみの引っ越し祝いは訪れてやろうと思って訪ねたら、 のぞみが出会い系で初めて会う事になった救急救命士がそこにいた。 28日、だーりんが拉致られて… 次の日は殆どねていた…どうしていいのかわからず… 救急救命士とのぞみとのぞみの新居で六時間呑んで、その後救急救命士に家まで送ってもらったのはいいけど、三時間掛けてガチで告られ、 あほらしくなったから、今日だけって約束ならセックスいいよ。と言うと、それは絶対に嫌だと言って捨てられたら嫌だとかもう傷つきたくないとか女々しく言うから、 傷つく勇気もない癖に出会い系のしかも友達に初対面でコクってんじゃねーよ!と思って、 そのまま タクシーに乗り込んでヤって棄てた。 ほんと、びっくりするくらい全然良くなかった。 もう、モテるにはどうしたらいいのか、だーりんの事観察しすぎてよくわかった。 あとのサンプルは誠くんと隼人。 三人とも完璧にモテるから遊び慣れてて、えっちが全然よかった。 それだけじゃなくて、モテる男は変な挑発は絶対して来ないけど、 救急救命士は、俺の事を好きになれないと思ってるんだろ?見くびるな、みたいなショーもない事いってぎゃあぎゃあと洗脳してくるから殊更に冷めた 全然良くないエッチが終わってから、一緒に住みたいと言われ、本当は救急救命士じゃなくて職業は、SPだと言われた。 SPと言う職業は言ってはいけないから言えなかったと言う癖に、結局SPだといったから、何と信用に足らない事だと思った。 最初から飽き飽きしていたから、その日は元々とっとと帰るつもりだったので 持ってた睡眠剤砕いて、さらに細かく指でアルコールに捻り入れたのを口移しで飲ませてたら1時ごろに寝てくれたからそれ見届けてホテルから出ようと思ったら、びっくりしたんだけど、 ラブホって、オートに鍵掛かってて、内側からでも勝手に開けられないシステムになってんのね! 知らなくてびっくりしたの! 最初それ知らないもんだから相手がSPだからかなとかなんとか考えて本当びっくりして、でもちゃんと寝てんの確認してそっとフロント電話したら、 同伴されたお客様が死んでたりした場合に困るから、確認してからでないと出られないと言われたから、 そんなもん人権侵害やん、身分証明書フロント迄持って行くので、取り敢えず鍵を開けて!と言って、なんとか出て来れてホッとした… 春の、生暖かい風が、私の濡れた髪の毛を撫でて… タクシーも拾えず、ヒールで歩いて帰って来た時に、だーりんは…冬に…山科まで…どれ程寒かっただろうかと思って、帰ってきた… その時には、だーりんのこと、消化出来ていた… 今は絶対に、誰にも堕ちないし、自分を見失う事もないだろうと確信していた。 だーりんみたいに…それくらいの切迫が、あったのだと思う… SPには、コクられた、ではなくて、多分、コクらせた、のだと思う。 その時、それが必要だったから。 誰でもいいから、真剣に求められたかったから、そう言ってくれたのはほんとに嬉しかったです だーりんの気持ちがわかったような気がした。 なにを言われると嬉しくて、何かわ鬱陶しくて、何が重いのか そしてだーりんはそんなに傷ついてなんかないのかもしれないということも… 一緒に住もうと言われるのは嬉しくて… 洗脳がウザくて… 不幸な生い立ち聞かされて同情買ってくんのが重かった。 それを、冷静に冷静に分析して、状況を眺めて、相手を認めず排斥せずのポジション崩さなかったら、男なんて、女なんて、直ぐ堕ちる…笑 その枠が自分にできている時にと思って、次の日、31日、マキとまた合コンでウォッカとレッドブルを大量に飲んで… 家に帰った深夜に連絡入れてあんなに振った隼人と寝た。 リベンジは、こういう時にしなきゃいけないと思った… ただ、哀しかったのだと思う… だーりんのことをかんがえても、もう何も感じなくなった そっちの方が都合いい… ただ、、隼人には癒された… 直ぐ迎えに来てくれて、会うなり、相変わらず可愛い顔してんな…と、初めて言ってくれたから、嬉しかった… それから、殺し文句のフルコースで、気分良かった… だーりんのことを、全部言った。 お前は本当にいい女なんやけどなーって。 でも何かが足りないんでしょ、と言うと、黙ってた。 SPにもだーりんのこと全部言ったら、私の事を120%魅力的でいい女だといった。 今日はエマのBBQで、帰ってきてからラージから連絡あって、だーりんのこと、ちかしにきいて、 普段可愛くないとか最悪なやつやとか色々言うてるけど、お前みたいないい女がそんなやつに捕まるな、本当に性格は素晴らしいし尊敬してる、取り敢えずお前に何もなくて良かったと言った。 こんな時に、慰めの言葉には、みんながみんな、 いい女だと言う… だーりんも…そう言ってた… 君は本当に魅力的だと言っていた。 だったら抱いてよ …いい女だったらこんな事になってるか お世辞が私の現実とは余りにも程遠くて、 上滑りする 本当のいい女って、どんなんなの… てかそんなのどーだっていい。 だーりんだけに忠誠を誓いたい。 誰ともセックスしない事と言うのではないと思う。 そんなのは人によるけど、少なくとも私にとっては違う。 私が私のメンタルきっちり持って、幸せに、何事もなく、無事に、何より安全に日々を暮らす事を…だーりんが、犠牲になって守ってくれたのは、そんな幸せだと思ってる だけど、そんな幸せなあたしの生活というのは、意味わからん植物育てて、だーりん拉致られたなぁ…とか思いながらハープ弾く生活なんかではない そんなんの何が楽しいねん! だーりんのこと忘れられなくて、それでもだーりんがあたしの事を思って拉致られた事に対して、私はどうしようもなくて、真摯に慌てふためいて、隼人とかSPとかなんでもいいけど取り乱して、sexはその一環で、そうやってなんとか私を幸せにしてあげようとしてくれたダーリンの気持ちに、迎合しようとしてる生活の方が よっぽど忠誠を示せて、幸せな気がすんの… sexは本当に好きな人としないと何も感じない。 私はそう。性欲処理とsexは全く違う。 だから、だーりんと心底したいと思ってた。 でも、愛がsexだけではないということも、だーりんがおしえてくれたことだと思う。 だーりんに逢えなくて哀しいよ、…? 哀しいけど、さみしくない。 だーりんに出逢うまで、ほんとにさみしかった… でも、だーりんが、ちゃんと私のことを愛してくれたから、私は大丈夫。 愛は、相手の幸せを望む事… そして、それに、真摯に、一生懸命迎合する事…

テレクラ体験談

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